パルワールドの推奨スペック・必要容量とおすすめのPCを紹介

目次

パルワールドの必要スペックと推奨スペック

Steamより
最低・必要推奨
OSWindows 10 or later (64-Bit)Windows 10 or later (64-Bit)
CPUi5-3570K 3.4 GHzi9-9900K 3.6 GHz
メモリ16 GB RAM32 GB RAM
グラフィックGeForce GTX 1050GeForce RTX 2070
ストレージ容量40GBの空き容量40GBの空き容量

パルワールドの推奨スペックを満たすためにはミドルクラス以上のゲーミングPCが必要。残念ながらグラフィックボードがないPCでは必要スペックすら満たしていません。

ストレージは40GB以上を要求していますが、あくまでリリース時点で必要な容量です。今後パルやマップが追加されるとインストールに必要なゲームの容量が大きくなる可能性があります。

PCのスペック確認方法

自分が使っているPCのスペックを確認するには、Windows標準ソフトであるDirectX診断ツールを使います。

「スタートボタンを右クリック」→「ファイル名を指定して実行」→「OK」。システムタブやディスプレイタブに使っているCPUやメモリ、グラボの名前が表示されます。

パルワールドの必要容量

パルワールド リリース時点でのファイル容量は20.69GBです。Steamのライブラリにて「パルワールドを右クリック」→「プロパティ」から現在の容量を見ることができます。

先ほども述べましたが今後追加コンテンツ公開につれ増えていくことが予想されるため、ストレージには余裕を持たせておきましょう。

パルワールドにおすすめのPC

できるだけ安く遊びたい、配信がしたい、ノートPCが良いなど、シチュエーションに応じたおすすめのモデルを紹介していきます。パルワールドを遊ぶためのPC選びの参考になれば幸いです。

  • できるだけ低予算でパルワールドを遊べるPC「FRGAG-B550/A0/NTK
  • ノートPCでパルワールドを遊びたいなら「FRVNR714/A
  • パルワールド推奨スペック越えのコスパ良いモデル「FRGAG-B760/SG7/NTK
  • サーバーを立てる、他最新タイトルも快適な「FR30B760/D
  • 4Kでプレイ、配信や動画編集もするならFRGBLB650E/SG2

低予算でパルワールドを遊びたい

FRGAG-B550/A0/NTK
価格135,800円
CPUAMD Ryzen 5 5600X
メモリ16GB (8GB x2)
グラボNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
メリットデメリット
低価格でパルワールドを遊べる
最新タイトルじゃなければ十分なスペック
推奨スペックを満たしていない
最新タイトルは厳しい

とにかくパルワールドが遊べるPCを低価格でほしい人にお勧めのゲーミングPC。現在販売されているグラフィックボードでは最廉価クラスの「GTX 1660 SUPER」を搭載しているが、パルワールドの必要スペックは満たしています。

しかし推奨スペックには満たないため、快適にプレイするためにはグラフィック設定などを低設定にする必要があります。

ノートPCでパルワールドを遊びたい

FRVNR714/A
価格187,800円
CPUCore i7-13700H
メモリ16GB(8GB x2)
グラボNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
ストレージ512GB M.2 NVMe SSD
メリットデメリット
推奨スペック以上の性能
ノートPCのため持ち運びもOK
最新タイトルもプレイ可能
同性能のデスクトップに比べて高価

デスクトップPCは大きいし持ち運びにくい、ゲーミングノートPCをお考えの人向けのモデル。カスタマイズでメモリ容量を32GBにすることをおすすめします。

推奨スペック以上でパルワールドを遊びたい

FRGAG-B760/SG7/NTK
価格179,800円
CPUCore i5-14400F
メモリ16GB (8GB x2)
グラボAMD Radeon RX 7600
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
メリットデメリット
推奨スペックでパルワールドが遊べる
最新タイトルも問題なく遊べる
コスパが良い
メモリが16GBのため要カスタム
配信や動画編集は厳しい

パルワールドの推奨スペックを満たしているコスパの良いミドルスペックのゲーミングPCです。カスタマイズでメモリ容量を32GBにすることをおすすめします。

他の最新ゲームも快適に遊べるメーカーおすすめモデル

FR30B760/D
価格254,800円
CPUCore i7-14700F
メモリ32GB (16GB x2)
グラボNVIDIA GeForce RTX 4070
ストレージ512GB M.2 NVMe SSD+1TB M.2 NVMe SSD
メリットデメリット
安心のメーカーおすすめモデル
最新タイトルも快適に遊べる
サーバーを立てても快適にプレイ可能
価格が少し高め
配信・動画編集には少し物足りない

ハイスペックグラフィックボード「RTX 4070」を搭載した、ゲーミングPCメーカーフロンティアがおすすめするモデルです。個人サーバーを立ててパルワールドをプレイする人、他最新タイトルを快適に遊びたい人に向いています。

ゲーム配信や動画編集に挑戦したい人にもぜひ入門機としておすすめの一台です。

4Kプレイ、配信や動画編集もできる最強スペックモデル

FRGBLB650E/SG2
価格354,800円
CPUAMD Ryzen 7 7800X3D
メモリ32GB (16GB x2)
グラボGeForce RTX 4070 Ti SUPER
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
メリットデメリット
最強クラスのスペック
4Kでプレイ可能
配信や動画編集も可能
価格が高い
より快適な動画編集にはメモリの増設を推奨

現行のゲーミングPCでは最強クラスのスペックである「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載したモデル。パルワールドを4Kでプレイしたい人、配信や動画編集を快適に行いたい人におすすめです。

動画編集はメモリ容量が大きければ大きいほど有利なため、カスタマイズで64GBに増設しておきましょう。

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